派遣社員の仕事の悩み

派遣社員が職場で差別・区別される理由は?私が体験した事例と対処法

派遣社員 差別

(派遣社員が職場で差別・区別をされる理由とは?対処法も解説)

 

派遣社員として働いていると「正社員との差別・区別」に直面する場面がたくさんありますよね。

同じ仕事をしているのに、お給料の金額が倍ぐらい違うとか、

能力的には派遣社員である自分の方が明らかに上なのに、

重要な仕事は正社員だけにしかやらせてもらえない…など、

くやしい思いをしている方は多いと思います。

管理人

この記事を書いている私は、

ひとつの職場での派遣社員と正社員の両方を経験したことがあるのですが、

派遣社員として働いている時には

「なんで派遣社員は他の人と扱いが違うのかな?」と感じていたことも、

正社員になってみると「ああ、そういうことだったんだな」と気づくことがありました。

この記事では、職場で差別的な待遇を受けている派遣スタッフの方向けに、

派遣としてストレスなく働くために知っておくべき対処法を解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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派遣社員が差別される本当の理由

派遣社員が、正社員と差別されがちなのには理由があります。

それは、良くも悪くも派遣と正社員は「働き方のスタンスが違うから」です。

私が派遣先に登録をした時は「とりあえず短期間働きたい」と思っていました。

また、現在、私の会社で働く女性派遣社員の多くには子どもがいます。

家庭を最優先にしながら仕事をしたい、

という気持ちで派遣社員として働く事を選んだ方ばかりです。

一方で、正社員は会社から指示があれば残業や休日出勤を普通にしなくてはなりません。

そんな毎日の中で、派遣社員から「明日と明後日お休みします」と言われると、

仕方のないことだと分かっていてもすごくストレスに感じます。

なぜなら、派遣社員が休んだからといって、仕事が減るわけではないからです。

その日に出勤しているメンバーの一人当たりの仕事量が増えるだけです。

また、家庭があれば「代わりにこの日に残業します」という事もありません。

つまり、派遣社員の休みのフォローを社員が行う事になるのです。

そんな日々が続くと、自分の事を優先できる派遣社員と、

会社のために自分の事は後回しにせざるを得ない社員の間にみぞができます。

このような事情がありますので、

「派遣だから」と差別や区別をされるのは、ある程度は仕方がないことなのです。

>>派遣先の職場で差別を受けている人に知ってほしい対処法

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これって派遣差別?派遣社員時代の私が実際に受けた差別的待遇

私が実際に経験したところで言うと、

派遣社員として以下のような差別的な言動を受けたことがあります。

「彼は派遣なのにこの仕事任せるんですか?」

当時の私は、職場の中では体格もよく1番の若手でした。

当時の上司は、私に体力を使う重労働で、細かい部分まで確認が必要な作業を「専任」として依頼するつもりだったようです。

しかし、その仕事は少しでも確認ミスがあった場合、大きなクレームにつながる作業でした。

「この仕事をあなたの担当にしたいのですが、どうですか?」

と、私に話をしている途中で、横から

「え?彼は派遣なのにこの仕事任せるんですか?」と言われました。

結局、一人に任せるには大変な仕事なので、

ローテーションで担当を回す事になりました。

どうして派遣社員は、このような失礼な発言や差別的な態度を取られなければならないのか…。

と、派遣社員の時の私はずっとモヤモヤしていて悔しい思いをしていました。

>>派遣先の職場で差別を受けている人に知ってほしい対処法

「派遣なんだからもっと頑張りなさいよ。」

私が入社した頃にベテラン女性社員から実際に言われた言葉です。

これってよく考えてみるとすごく怖い言葉ですよね。

当時の私が仕事をサボっていたわけでも、楽をしていたわけでもありません。

現場は、40代から50代のベテラン社員やパートさんが多く働く部署でした。

20代の私は技術や経験で先輩達にはかなわない代わりに、重たい物や大きな物を運ぶ仕事はすすんで受けました。

しかし「派遣社員」というだけで「派遣なんだからもっと頑張りなさいよ」と言われたのです。

言われた時は「え?派遣と派遣以外と何が違うの?みんなも私も頑張ってますけど?」と感じてしまいましたね。

派遣先の職場で差別を受けている人に知ってほしい対処法

派遣社員としてストレスなく働きたい方は、

↓次の3つのことを知っておくと良いと思います。

  • 派遣社員と正社員では働き方が違うので「そもそも扱いが違って当たり前」と割り切る
  • 何のために働いているのか?の目的をしっかりもつ
  • 正社員とは親しくなりすぎず、適度な距離感を保つ

とにかく、派遣先の職場に過剰な期待をしないようにしましょう。

そうすればまわりから負担の大きい仕事をやらされることもありませんし、

「がんばったのに認められない…」と失望させられることもなくなります。

派遣という働き方の良いところは、とにかく気軽に職場を移ることができる点ですから、

ひとつの職場に過度の思い込みを持つ必要はありません。

「派遣だから」を強みに変えて、ストレスを最小限にしながら仕事をすればいいのです。

もちろん「仕事なんていい加減でいい」

と言っているのではありません。

派遣で働くなら派遣らしい働き方、

正社員で働くなら正社員らしい働き方をしよう、という意味です。

管理人

派遣社員はどれだけ一生懸命に働いても、職場の人からしたら結局は「外部の人」です。

「一生懸命にがんばった分、職場からちゃんと報酬や承認が欲しい」

という気持ちが強い人は、

派遣社員ではなくて正社員として働くようにしましょう。

派遣社員と正社員の「良いとこどり」はできないということですね。

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管理人

管理人

1985年生まれ。派遣社員として時給800円のブラック職場〜時給2000円超のホワイト職場までいろんな仕事をしてきました。 現在は当時の経験を生かしてキャリアカウンセラーの仕事をしています。 このブログでは派遣社員として「ノーストレスかつ高時給」を実現するための具体的な方法を紹介しています。 同じ働くなら、お給料が高くて人間関係も良い職場で働きたいですよね。 派遣で「おいしい仕事」を見つけるにはコツがあります。 これを知っているか・知らないか?で働き方に大きな差がついてしまうこともありますよ。 具体的な仕事の探し方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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