- 痩せてよかったことってどんなこと?
- つらいダイエットをがんばったらいいことある?
- 男性からの見る目は変わる?恋愛もできるようになる?
- 太っている女が痩せたら生活はどんなふうに変わる?
- ダイエットのモチベーションをあげたい!
「最近太ってきたし、そろそろ痩せないと…」
そう思ってダイエットを始めたものの、
いつも長く続かなくて悩んでいる…という人もきっと多いのではないでしょうか。
ダイエットが続かない理由は人それぞれですが、
一番多いのは「モチベーションが続かないこと」だと思います。
モチベーションを維持するためには、
「ダイエットが成功した後のイメージ」を具体的に描いてみるのが効果的ですよ!
この記事を書いている私(20代の女です)は、
マイナス20キロのダイエットに成功した経験があります(65キロ→45キロ)
参考までに、私自身がダイエットに成功して感じている「痩せてよかったこと」を紹介します。
私がダイエットに成功するきっかけになった、おすすめのダイエット方法も紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
痩せて本当に良かった!20kg痩せてみて変化を感じたこと5つ
↓私が実際に−20kgのダイエットに成功し痩せて感じた変化は以下の6つです。
痩せてみて感じた変化5つ
- 男性が優しくなった
- Sサイズの洋服を着られるようになった
- 自分に自信がついた
- 人前で食べることが恥ずかしくなくなった
- 疲れにくくなった
それぞれの内容について、順番に説明していきますね。
1.男性が優しくなった
私が一番驚いたのは、
それまで普通に接していた男友達が、明らかに優しくなったことです。
それまで意地悪をされていたわけではないです。
でも、痩せてからは明らかに女性扱いをしてくれているのがわかりました。
「かわいい」と言われることが増えて、ものすごくうれしかったですね。
「見た目だけで判断してくる男なんて…」と思ってしまうのはわかります。
でも世の中のほとんどの男性ってそんなもんですよ。
2.Sサイズの洋服を着られるようになった
一番嬉しかったことは、Sサイズの洋服でも着こなせるようになったことです。
痩せるまでは「着られる服かどうか」ことが基準でしたが、痩せてからは「着たい服」を選べるようになりました。
3.自分に自信がついた
痩せたことで、自分に自信を持つことができたのは大きかったです。
太っているときは、とにかく自分に自信がもてず、悩んでいました。
↓例えば、こんなことがありました。
当時、むかし好きだった人から、
「海外転勤になったから空港まで見送りに来て欲しい」
と久しぶりに連絡をもらったんです。
でも、体重が65kgあった私は、彼に合って幻滅されるのが怖くて、空港まで会いに行くことができませんでした。
その時「自分ではあんまり太ってないって思いこもうとしていたけど、実は私ってデブなのかも」と気づいたんです。
改めて友達に撮ってもらった自分がうつっている写真を見て、
- 二の腕の太さ
- 足の太さ
- 顔の丸さ
- 背中の大きさ
にびっくりしたのをおぼえています…。
↓もっと具体的にいうと、以下のようなことに気づいたんですよね。
- 55kgの時に履いていたデニムが太ももまでしか入らなくなった
- 最近疲れやすくて出かけてもすぐ座りたくなっている
- だから太るんだよって思われたくなくて、人前では食べるのを我慢しているかも…
「このままじゃだめだ…」と思って、加工なしの自分の写真を見てみたんです。
加工なしの写真を客観的に見たことで、
やっと現実の自分が太っていることを自覚できました。
そこから「痩せて、おしゃれがしたい!絶対ー20kg達成するぞ!」とダイエットを決意しました。
痩せたことでおしゃれやメイクが楽しくなり、しかも周りから褒められるという好循環になり、結果的に自分に自信がつきました。
4.人前で食べることが恥ずかしくなくなった
痩せたことによって、人前で食事することが恥ずかしくなくなりました。
太っていた時は「だからデブなんだよ」って思われるのが恥ずかしかったんです。
飲み会ではシメのラーメンを断って、
帰りにコンビニでおにぎりを買って食べる日々でした。
20キロ痩せた今は、「細いのに良く食べるね」と言われることが多くなりました。
何も気にせずたくさん食べることができるのは人生楽しくなりますよ。
5.疲れにくくなった
痩せたことで、太っていた時よりも疲れにくい身体になりました。
65kgあった時はとにかく疲れやすく、買い物に行くと1時間ごとに休憩していました。
45kgの今は、気づけば5時間歩き続けていることもあるくらい元気な身体になりました。
結果、太りにくい身体になり、時間を無駄にすることもなくなりました。
私が実践したダイエット方法
私が2年間で実践したダイエットは以下の通りです。
私が実践したダイエット方法
- 食べたものをすべて記録する(レコーディング)
- 時間がある時はできるだけウォーキング
- 岩盤浴でむくみをとる
- 体重は毎日量る
- 飲み会が増える夏はできるだけひきこもる
- モチベーションを上げる行動をとる
↑赤文字にした3つが特に大切です。
肥満体質の人が短期間でダイエットするのに、特殊な方法は必要ないと思います。
正直、食欲をコントロールするだけでも20キロぐらい減らせます。
重要なのは、そのモチベーションをもち続けられるかだけです。
とにかくダイエットは続けることが大切です。
食べたものを記録することの大切さ
ダイエットをする上で大事なことは、食事の量を減らし、それを継続することです。
そのためには、毎日食べたものを記録するのがおすすめです。
(日記でも、スマホのメモ機能でもなんでもいいと思います)
太っていたころは、
- 「空気を吸うだけで体重は増える」
- 「自分は体質的に太りやすいから、普通にしていても体重は増えてしまう」
と本気で思っていたんですよね。
でも、食べたものを記録し始めると、
実際はちょっとした間食(おやつ)が多くて、
高カロリーのものばかり好んで食べていたことに気づきました。
そこで、まずは食べたものを記録することを徹底することにしたんです。
食べたものを記録するようにすると、
食べてしまったときにそれを記録する際の罪悪感を意識するようになります。
そうなると、いやでも「食べないでおこう」という意識が働くようになるんですよね。
体重を毎日量る意味
体重を毎日量る理由も、食べたものを記録する理由と基本的に同じです。
量る時に「増えてる…」と感じるのがいやなので、
自動的にダイエットに意識がいきます。
おなかが空いたら水を飲んでごまかしたり、食べ過ぎた次の日は5kmのウォーキングを10kmに増やしたりと工夫しました。
頑張ったかいがあって、最初の半年で65kg→55kgまで体重が減りました。
10キロ痩せると見た目はかなり変化します。
周りからも「痩せたね!」と言ってもらえてモチベーションも高まります。
モチベーションが下がったときの対策を用意しておく
私の場合、65キロ→55キロの10キロ減量に成功したあと、
一時的に体重が減らなくなってしまいました。
体重の減るスピードがゆるやかになると、
モチベーションを保つのが難しく、一時的にダイエットを辞めたこともあったんです。
そんな時は洋服を買いに行き、あえてSサイズの服を試着することをしていました。
もちろんきついです。外にはとてもきていけませんから、買えません。
「これが着られるようになるまで頑張ろう」と、自分を励ましていました。
そして2年かけて65kg→45kg、−20kgのダイエットに成功。
結果、Sサイズの服が着こなせるようになり、
おしゃれもメイクも楽しくなって、
周りから整形疑惑がでるほど「かわいくなったね」と言われることも増えました。
ダイエットは人生を変えてくれる
ダイエットはがまんの連続で、正直いってつらいです。
でも、何ヶ月もつらいダイエットを続けられたこと、そして本当に−20kg痩せたられたことが、自分の自信につながりました。
断言できます。ダイエットは、私の人生を変えてくれました!
おまけ(ちょっとでも早く効果を実感したい人むけ)
ダイエットの効果をもっと早く実感したい人は、
ダイエットサプリを併用してみると良いですよ。
↓おすすめはモデルのマギーさんも使っている
ダイエットサプリ「CRAS(クラース)」です。
ダイエット時に不足しがちなタンパク質を補給してくれるので、
美容に気をつかいながら健康的に痩せたい人は使ってみると良いと思いますよ。
\ そろそろカラダ変えたい人に!/