綜合キャリアオプションを実際に利用した人の口コミ評価
★★★★☆「可能なかぎり希望に近い職種を紹介してくれました」鈴木雅広(55歳・栃木県)
綜合キャリアオプションさんは、事務系、現場系のどちらでも融通がきく人材派遣会社だと思います。
全国区の派遣会社ですが、都市部のホワイトカラー職だけにかぎらず、
地方の製造職(特に製造メーカ工場事務職)などの分野にも融通がききます。
大手派遣会社様ではどうしても都市部の紹介が多くなるのですが、
当派遣会社は、地方工場とのパイプもあり、幅広い範囲での職種を抱えています。
私は、総務人事専門といったことで地方での利用になりました。
自身が希望する職種に対し、数社希望にちかいところを迅速にご紹介いただけました。
登録から入職、アフターフォローとスタッフ様の迅速な対応には感謝しています。
やりたい職種があるけどなかなか求人が見つからないという方は、
綜合キャリアオプションを使ってみる価値はあると思います。
★★★★☆「同じような職種だけではなく、色々な職種を紹介してくれた」吉田光美(37歳女性・山梨県)
綜合キャリアオプションを使って派遣スタッフとして働いています。
綜合キャリアオプションさんとはもう15年以上のおつきあいになります。
私は一度始めた仕事が長く続かないということに悩んでいた時期があり、
派遣会社の担当の方にもそのことを正直に伝えていました。
いろいろと相談した結果、過去に経験がある製造業を何社か紹介していただきました。
しかし、それでも2ヶ月ほどでやはり仕事に行けなくなり、
辞めてしまうことが3社ほど続きました。
(理由は様々でした。人間関係や上司からのパワハラなど)
担当のかたにも色々話を聞いてもらい、
別の職種(サービス業)を紹介してもらうことにしました。
担当のかたが親身に話を聞いてくれ「わたしの得意分野を活かせる仕事を探しましょう」と言って紹介してくれたことがとても印象に残っています。
紹介していただいた仕事の中でようやく継続できる仕事が見つかり、
今年でその職場で働き始めて15年になります。感謝しています。
★★☆☆☆「条件面での不満はないが、担当が女性で頼りなかった」斎藤一樹(30歳男性・山梨県)
綜合キャリアオプションの山梨店を利用しました。
求職中に綜合キャリアオプションで良さそうな求人を見つけ、
会社の規模も大きく、利用したことがなかったため応募しました。
登録の流れとしては一般的な派遣会社の流れと同じです。
求人に対し応募し、先ずは登録の面接を実施した後、
選考に通過したら実際の就業予定の企業との工場見学及び、顔合わせを実施です。
面談の際には派遣会社の人も同席してくれましたが、
これといったアドバイスなどはなく、こちらにお任せといった感じでした。
少し気になったこととして、
登録時の企業説明の時と、実際の面談の際では仕事内容が少し違った事があります。
担当者の人柄ややり取りは特に問題なく感じておりますが、
女性で尚且つ年齢の若い担当者だったため、少し頼りがいがなく感じました。
いざとなった際の企業とのやり取りがしっかりと出来るのかな?と感じてしまいました。
私が選んで求人に応募をし実際に就業することも出来ておりますので、条件面での不満はありません。
また仕事を探すタイミングになったら、
綜合キャリアオプションで探したいと思っています。
★★☆☆☆「紹介された企業を3週間で辞めざるをえなくなった」中澤泰裕(35歳男性・山梨県)
綜合キャリアオプションの山梨店を利用しました。
担当の女性エージェントから、
「中澤さんの希望条件に合った企業が、
登録して頂いた履歴書を見て直ぐに面接をしたいと言って来ています。
私からも見てもまたとないほどおすすめの企業なので、ぜひお願いします」
という内容の電話を受け、自分もその言葉を信じて面接を受けました。
(面接に付き添ってくれたのは自分の担当ではない男性の方でした)
実際の面接は電話のあった日から3日後で、
面接は聞かれた事を正直に、自分の企業側にプラスになる事は積極的に伝え、
私の弱点と言える性格や、苦手分野もありのままに伝えました。
企業側も好意的に判断してくれたようで、
返答期限を設けずにその場で「いつから就業できますか?」と聞いてくれました。
自分も業務内容が自分に適していて、
好印象を受けたので1番早い日からの就業をお願いしました。
相手側もその場で返答、採用となりました。
ところが就業開始から3週間目に、
人件費削減の理由から派遣社員から人員を削減しなければならないと言われたのです。
その中でも「勤務期間が最も短い中澤さんから解雇して行かなければならない」と言われてしまいました。
就業に当たって自分から用意した物や、
面接でアピールした意欲が無下になり悔しい思いしました。
派遣会社からは「申し訳ないとしか言いようがない」と謝られましたが、
もう少し取引先との連携を強くして安定した職場を提供してもらいたかったです。